seekknewfune Noflanie Diomande

[02] プロフィール / 個人開発者

Noflanie Diomandeのプロフィール。12年、現場のそばで

個人として開発を引き受けるようになった理由、使っている道具、そして現場で積み上げてきた小さな記録をNoflanie Diomande自身が書いています。

日本の執務室で働くNoflanie Diomandeのポートレート

// 顔も、返信も、作業もすべて同じ一人です。

[01] プロフィール

Noflanie Diomandeは、あなたの目の前で動く一人です

お電話はNoflanie Diomandeが直接とります。コードも本人が書きます。質問の窓口を別の職員に渡すことはないので、いま誰が決めているのかが曖昧になることはありません。

開発を仕事にして12年。最初の6年ほどは下請けで、数人の開発者とコードを一緒に触っていました。関係する場所が多すぎて、仕様がずれた理由を探すのが大変でした。2019年からNoflanie Diomande個人での受託に切り替え、導入後の運用まで同じ人が見る形になりました。

大きな組織に頼る必要はありません。得意なのは、現場の判断をコードに直すことです。営業が見ている数字、事務が見ている手順、工場が見ている動き方。どれでも同じ画面を見て、言葉にできます。そこがNoflanie Diomandeの仕事です。

「作ることより、現場がちゃんと使える状態になることです。」

これまでの小さな記録

大きな賞は持っていません。代わりに、現場と一緒に積み上げてきた変化を一覧にしておきます。

  • 製造業の受発注システムで、日次の転記時間を1時間40分から10分に短縮。
  • 小売の予約受付を、インターネットが不安定な日にも使える形に作り替え。
  • 社内サーバーの通知を23種類から4種類に整理し、夜間の連絡を削減。
  • 受け取った古いPHPのコードを、段階的に現行環境へ移行。
  • 9社の現場で、初期構築と保守の契約を分ける運用に切り替え。

ほかの詳細は実績の一覧にまとめています。期間と条件が書かれたものは、そちらにだけ載せてあります。

使っている道具

道具は流行りではなく、業務の形に合わせて選んでいます。理由があるものだけを残し、いったんやめたものも記録しておきます。

分野主なもの選んだ理由
サーバー / 業務Ruby on Rails, PostgreSQL画面が増えても壊れにくい。現場の人が自分で直せる形にしています。
フロントTypeScript, Vite, CSS画面数が少ない現場に、余計な構造を入れなくてよい。
監視 / 運用AWS, GCP, Grafana, Sentry異常を1枚の画面で気づける状態にしている。
連絡メール、チャット、電話履歴が残り、返信にかかる時間を測れる方法だけを使う。

この組み合わせで日本全国の現場を見てきました。リモートが基本ですが、最初の日と切り替える日には出張します。移動の日程は相手の都合に合わせます。

静かな事実

率直に言うと、Noflanie Diomandeは大規模な個人向けEC系の案件は受けないことがあります。開発も生活も一人で抱えているため、線を引くだけのことです。受けられないなら、そのままNoflanie Diomandeが伝えます。できないことをできると言い返すことはしません。

実装に向かない要件が届いたときは、すでに手元にある環境を使う案を出します。最初の30分の相談で可否がわかるので、始める前に確認できます。

[03] ノートブック

仕事をNoflanie Diomandeが守っている三つの原則

大きな方法論ではなく、毎日守っている3つです。失敗から得たもので、誰かに教えられたものではありません。

[P-01]

うごいているものを先に出す

6か月かけて完全な仕様書を書くより、3日で動くものを作って使ってもらうほうが早いです。その途中でわかったことのほうが、安定した要件になります。あとから戻せる部分を、最初から大きく広げすぎることはしません。

[P-02]

引き継げる形で残す

自分だけが読めるコードは引き継げません。管理画面の操作方法、データベースの構造、バックアップの手順を、日本語のメモとして残します。あとで説明できることが、個人開発で一番大切な保障だと考えています。

[P-03]

だめなら費用を削る

予算が足りないときは、わかる範囲で小さくする案を3つ出します。全部ではないほうが早く現場へ届きます。Noflanie Diomandeは使っていない費用を上乗せする提案は出しません。

// 具体的な進め方と支払いのタイミングは、別のページに書きました。