[ノート-01] 古いコードの整理について
触る前に、消すものを並べる
引き継いだコードには、同じ処理が何度も書かれています。送信処理が3箇所、日付の変換が5箇所。動いているから触らないでおこう、という現場を何度も見てきました。そのまま直すことを進めると、不具合が増えます。
Noflanie Diomandeはファイルを選ぶとき、ここを消したら行数が減るか、を最初に見ます。減らないなら触りません。小さくても重複が減るなら手を入れます。
具体例を挙げます。ある受発注システムでは、受注の保存処理が画面とバッチの両方に書かれていて、片方だけが直されていました。両方を1か所にまとめるだけで、報告される不具合は減りました。
逆に、重複があっても片方のコードが死んでいるなら、無理にまとめません。そこはコメントだけ残して、作業の対象から外します。全部をやろうとしなくていい、というのがNoflanie Diomandeのルールです。